2016年01月28日

雅楽〜Cool Japan〜

小谷野です。

「雅楽」を鑑賞する機会に恵まれました。雅楽は、日本の重要無形文化財で、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。宮内庁の式部職の雅楽演奏や演舞が有名ですね。

雅楽は、アジア大陸の諸国から伝来した音楽と舞に、日本独自の音楽と舞が融合してできたのもので、1300年以上の歴史があるそうです。
しかし、伝統の承継は容易ではないようです。
経営的に言えば、マーケットが極めて小さく、若手楽師の確保、楽器や装束を作る技術伝承が難しくなっているそうです。

ところで、雅楽研究会の方のお話の中で、雅楽由来の言葉の紹介はとても興味深い内容でした。
「塩梅(雅楽ではエンバイと読む)、やたらに、千秋楽、ろれつ(が回らない)、楽屋、打ち合わせ、調子、音頭をとる、二の舞、やぼ(なことをいう)・・・」

いい年になっても発見が多く、日本文化は底なしに深いですね。

〜 重厚で厳かな音に神様を感じた 小谷野でした 〜


20160128ブログ.jpg
posted by 小谷野幹雄 at 15:32| 2016年

2016年01月21日

ALBAプロアマトーナメント〜ミスをしないワザ〜

小谷野です。

ゴルフ雑誌ALBAのプロアマトーナメントに参加させて頂きました。
40名の男女プロが参加し、アマ(雑誌の購読者)とラウンドしながら賞金を競うというものです。

タケ小山さんと中嶋常幸プロの爆笑トークは、朝も、夕方のパーティでも観衆を魅了していました。
私は、福嶋浩子プロ(日米ツアー26勝の福嶋晃子プロの妹さん)と回らせて頂きました。
常に周りに気を遣う、やさしい美人プロさんでした。

ところで、プロたちのプレーを見て一番感銘したのは、ここ一発の派手な技術ではなく「ミスをしないワザ」です。
圧倒的なミスの少なさ、これがプロとアマの違いと痛感しました。
こつこつと練習を長年積み上げてきたからこそ身についたのでしょう。

経営においても、ミス発生時に再発防止に真剣取り組む会社と、「しょうがないな」で済ませる会社では、企業力は全く異なります。
また、実際に起きていないミスでも、ヒヤリハット会議等によって、発生を未然に防ぐ仕組みを作っていれば、さらに企業ブランドは向上するでしょう。

ところで、主催者からの伝言です。
ALBAの定期購読者になれば、特典いっぱいです。

〜 ゴルフミスのメモを書き始めた 小谷野でした 〜


20160121ブログ.jpg
posted by 小谷野幹雄 at 15:20| 2016年

2016年01月15日

競争と紛争は紙一重〜跡目は明確に〜

小谷野です。

SMAPが解散と報道されました。
白髪のアイドルグループが将来見られると思っていたので、残念です。
所属事務所内の、従来からの派閥紛争に加えて、跡目争いが決着した結果のようです。

一般企業も他人事ではありません。
以下、事業承継の失敗による会社崩壊事例です。

ある中堅企業の創業オーナーは、2人の息子を会社に呼び寄せていました。
2人の息子はそれぞれの派閥を形成し、良い意味での競争原理が働き、会社成長の重要な双エンジンになっていました。

これを見ていた創業者が、自分が死んだら株式を息子2人に平等に分け与える遺言を残してしまったので、相続発生後の跡目争いは悲惨なものでした。
所有する株式数は同数、さらに取締役の数も長男派、二男派が同数であったので、株主総会無効の訴え、取締役会決議無効の訴えが繰り返され、会社としての意思決定ができない状態が長期にわたり、あたりまえですが事業は衰退してしまいました。

〜 サルも人間も縄張り争いに命をかける 小谷野でした 〜

20160115ブログ(加工済).jpg
posted by 小谷野幹雄 at 16:52| 2016年

2016年01月07日

謹賀新年〜他山の石〜

小谷野です。

あけましておめでとうございます。
年始にお会いした経営者の方々から聞いた経済の見通しを集約すると、実感の乏しい景気回復というところでしょうか。

仕事で直面する数値を見ると、企業の赤字申告が減少傾向(それでも日本企業の7割が赤字申告です。)、解散や再生案件の減少、昨2015年は倒産件数が2年連続で1万件を切ったようですので、経営者の方々のコメントは実態を表しているのでしょう。

経済の話以外に気になったのが、世界は危険地域のほうが多くなったと言う方が何人もいたことです。
国際情勢の読解能力は私にはありませんが、本年ヨーロッパで参加予定だった国際会議が軒並み中止になりました。

遠い世界の話ではなく、他山の石と受け止めなければならないようです。

〜 猿の尻笑い(注)にならないように 小谷野でした 〜


(注)猿が自分の尻の赤さに気づかず、他の猿の尻の赤さを笑うこと


20160107ブログ(加工済).jpg
posted by 小谷野幹雄 at 19:44| 2016年