2017年02月23日

心に残る演説者〜話し方の特徴〜

小谷野です。

大衆の心を掴み、人を動かすといわれる人の話し方の特徴です。
演説の原稿文面よりも話し方のほうが重要とよく言われます。

・力強い
 自信に溢れた力強い話し方に、人は惹かれるようです。
 声量が必要で、穏やかな話し方だけでは印象が薄れるようです。

・間のとり方がうまい
 一般的な講演会でも重要ですが、伝えたいメッセージの前後、
 話が転換するするところで間をいれると聴衆の記憶に残りやすくなります。
 立板に水で話す営業マンの言葉が記憶に残らないと同じです。
 
・声の強弱を使い分ける
 力強い声を続けるのではなく、時折、静かな声質の良い話し方を交えている。
 間と同じように印象に残りやすい。

・繰り返されるキャッチフレーズがある
 Buy American, Hire American、CHANGE、都民ファースト、構造改革・・・

・敵を作る
 不法移民、テロ、自民党都連、・・・自分への抵抗勢力を定義し、
 戦う姿勢を見せると大衆の応援を得やすい。

・聴衆を凝視する
 下を向いて原稿を読んでいる人に魅力は感じません。
 記者会見でネガティブな質問をする記者に対しても、相手から目をそらさない
 スピーカーには強さを感じます。

・ジェスチャー
 体の動きも大きいと、印象に残ります。

〜 あなた、もっと穏やかに話して! 小谷野でした 〜

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posted by 小谷野幹雄 at 18:39| 2017年

2017年02月16日

船頭多くして船山に登る〜お山の大将ひとり〜

小谷野です。

船頭多くして・・・の意味は、指図する人が多く、方針の統一を諮ることができずに
物事が見当違いの方向に進んでしまうことを言います。

最近遭遇したケースから、

・ベンチャー企業の創業メンバー3名で(ほぼ)均等出資したケース。
 実質的なリーダーは一人で、銀行の借入保証もその代表者一人が
 行っていましたが、他の2人と意見対立して取締役会で社長解任、
 株主総会で取締役も解任され、会社借入の個人債務保証は残りました。

・大企業が3分の1ずつ出資して設立した会社
 意志決定に時間がかかるので臨機応変の対応ができずに失敗したケース。
 当該事業が安定的かつ順風の環境ならば問題が無かったのでしょう。

・同規模の専門家3名が意気投合して、新たな統合組織をスタートさせたが、
 あえなく空中分解して元の3つの組織に戻ったケース。
 3人寄れば文殊の知恵を実践して欲しかった事例です。

・会社の相続で、2人の兄弟が株式を50%ずつ引き継いだケース。
 喧嘩を始めた兄弟により、会社が何も決められず、
 株主総会決議無効の訴えを双方繰り返し、会社が倒産した事例です。

ガバナンス理論ではタブーの言葉ですが、「ワンマン」、
「お山の大将ひとり」が必要と感じた事例でした。

ところで、芸能人の離婚記者会見で、気の強そうな女優さんが、
離婚理由として「家に船頭は2人はいらない」とコメントしていました。

〜 我が家の船頭はもちろん妻1人 小谷野でした 〜

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posted by 小谷野幹雄 at 17:47| 2017年

2017年02月10日

白河城〜日本の名城訪問〜

小谷野です。

日本各地のお城を訪れるのが好きです。
財団法人日本城郭協会が指定した日本100名城のひとつでもある「白河小峰城」(福島県白河市)を訪問しました。東日本大震災で壊れた石垣の復旧工事が未だに続いていました。

お城の実質的な天守閣である三重櫓は、1991年に木造で見事に復元されています。
数ある復元天守の中で、木造での復元は5城のみです。
城主は、結城、蒲生、上杉、丹羽永重、松平・・・21代の交代がありました。

このお城の歴史で注目すべきは明治維新です。
白河城は1868年戊辰戦争で、奥羽越列藩同盟軍と新政府軍の激しい攻防の舞台となりました。
新政府軍に落城させられた後、兵の数で大きく勝る幕府軍、会津松平容保ほか奥羽列藩同盟軍が奪還することができず、列藩同盟崩壊、新政府の東北平定を決定づける激戦がこの白河城を巡って行われました。

〜 私の部屋(城)は、家族に落城 小谷野でした 〜



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posted by 小谷野幹雄 at 17:29| 2017年

2017年02月02日

好きこそ物の上手なれ〜女子プロボウラーを呼んで〜

小谷野です。

ある会で、健康増進のためボ−リングをプロと一緒にする企画がありました。
ボウリングと言えば中山律子、須田開代子全盛の1970年代始めの大ブームを思い出します。

当時のプレイの待ち時間は3時間以上でした。
今回の企画に参加して頂いたプロボウラーは、見かけはどこにでもいる若い女性達で、子供達に人気のPリーガー(Pretty, Performance,Passion,Power, Perfect)もいました。

しかし、ボウリングの話になると目の輝きが違いました。大好きなのですね。
さらに、ボウリングのユニフォームでレーンに立つと、別人と思えるほど輝いていました。
変貌、豹変などの言葉が浮かぶ印象の変化でした。
好きな物事には積極的に取り組み、努力が苦ではないので自然に早く上達するという、
お手本を見ているようでした。

ところで、ボウリングのプロ試験は想像以上に厳しいようです。
第1次試験突破には、4日間で48ゲームを消化し、平均190点以上が条件のようです。
(男子は60ゲームを消化し、平均200点以上)
さらに2次の実技試験、3次の筆記・面談試験と続き、狭き門のようです。

〜 ガター溝を埋めたい 小谷野でした 〜

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posted by 小谷野幹雄 at 15:44| 2017年