2018年04月12日

孤独を愛せよ〜スマホの通知がない時間〜

小谷野です。

どちらのお坊さんの卓話か忘れましたが、「孤独を愛せよ」という言葉を思い出すことがありました。
孤独を嫌がる人は自由を嫌がる人だとか、群れの中だけでは物事を考える時間を無くし、人の創造や想像性を損なうという内容だったと記憶しています。

先日、スマホ嫌いのガラケー社長が嘆いていました。
若い社員連中との会食会で、数分おきにスマホのSNS通知音があちこちで鳴り、そして多くの人が受信の数秒後には返信していたそうです。
社長が内容を尋ねると、友人の夕食内容の報告だったり、知人の旅行中の報告だったり、とても急ぎでコミュニケーションをする必要性を感じなかったそうです。
孤独を嫌い、いつも誰かと繋がるために行う、四六時中「スマホいじり」は、考える時間を人から奪っていく、と懸念していました。

確かに、電車に乗ると殆どの人がスマホの画面を見ています。
SNSのメッセージを作ったり、ゲームで遊んだり、マンガを読んだり、ニュースを眺めたりして、創造性の高いことをしている人は意外と少ないようです。
昨今は電車の中で、本(電子ではなくアナログ)を読んでいる人がとても知的に素敵に見えてしまいます。

〜 SNS反応が遅い、しかとするなと(妻から)叱られる、小谷野でした 〜

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posted by 小谷野 幹雄 at 15:45| 2018年