2017年09月15日

美人画の世界〜上村松園展〜

小谷野です。
美人画の巨匠、上村松園(明治8〜昭24)展を観てきました。

山種美術館の創設者が上村松園と親しかったこともあり、山種美術館は数多く松園の作品を保有しています。

明治後期から昭和初期時代の美人画家といえば、東京の鏑木清方、京都の上村松園です。
個人的には、画家が女性であることが影響しているのか分かりませんが松園がお気に入りです。
的確に説明ができませんが、ご本人は、「女性は美しければよい、という気持ちで描いたことは一度もない。
一点の卑俗なところがなく、清澄な感じのする香り高い珠玉のような絵こそ私の念願とするところのものである。」と語っています。

その他の美人画家としては、大正ロマンの竹久夢二やノスタルジーと少しのエロティシズムの伊東深水(朝丘雪路の父)等々が挙げられます。

ところで、伝統的な日本美人は、切れ長の細い目が象徴ですが、最近の美人定義は異なり、目を大きくするための目頭切開整形が流行しているそうです。

〜 美人もいろいろ、家の中をうろつくも美人? 小谷野でした 〜


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posted by 小谷野幹雄 at 17:28| 2017年