2018年08月09日

計画なきところに行動なし〜第118回のびよう会〜

小谷野です。

幕末の吉田松陰の言葉です。

「夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし」

確かに、夢や理想があっても具体的な「計画」がなければ、行動できません。
中小・中堅企業で、事業計画を作っていない会社が多く見られます。
アナログ的な計画が社長の頭にあるのみというケースです。
事業計画は、補助金の申請や税金猶予の事業承継の実務現場でも重要です。

さて、計画を作ったら「実行」ですが、ここではKPI(Key Performance Indicator評価指標)を設定しない会社が目立ちます。

例えば営業活動のKPIとして、週の営業訪問件数〇件、月間獲得新規顧客〇件などが該当します。
売上数値の達成状況だけ見ても結果論で、努力の過程が分かりません。

次に重要なのが「進捗管理」です。
我々のスタッフが第三者として、毎月取締役会に出席して事業計画やKPIの進捗状況を各部門責任者からの説明を聞いて質問をし、予算未達原因を協議してもらうサービスがあります。
これを毎月繰り返すことによって、ゼロ損益体質から黒字体質に大きく変貌する会社が数多くでました。
外部の人間から見られることによって緊張感が生まれ、「いつまでに何をする」を、各責任者がコミット(約束)することによって業績が好転していくパターンです。

社長さんがよく、経営コンサルタントを雇い入れても、目から鱗なんてコンサルは滅多にないとぼやきます。その通りかも知れません。
会社としてやるべきことは、社長が一番分かっているはずですが、具体的な行動計画や進捗管理が難しいというのが実情です。

どの会社も、大きなポテンシャルを持っています。
計画と行動、進捗管理が不足しているだけです。

今月の第118回のびよう会は、この事業計画にスポットをあてます。
8月22日(水)15時、夏場で少し時間がとれるようになったマネジメント層の方々、代々木にご参集下さい。( http://koyano-vp.com/page0120.html

〜 夢・理想・計画・行動があるのにうまくいかないゴルフ、 小谷野でした 〜


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posted by 小谷野 幹雄 at 17:32| 2018年